3連休に茨城の田舎にいって来ました。
大工のおじいちゃんの仕事先で建前(家を建てる前に行う上棟式)の行事があるので、ぜんぜん部外者だけどもち拾い(家の屋根からもちを巻くのでそれを拾う)に参加してきました。
時代が昭和初期にタイムスリップしたかのような不思議な光景でした。
屋根の上には、大工さんと家の持ち主ら総勢20名くらいが登り、クレーン車で大量のもちや、カップラーメン、インスタントラーメン、ボールなどなどを屋根の上に吊り上げて運び、今度はその男達20名が下に構える近所の子ども・大人・じーちゃん・ばーちゃんらに投げるのです。
そして、、投げられたら一斉に拾う!
拾っている間にも上からは硬いもちが投げられるので、頭にもちがぶつかるわ・・脚はどろんこ・・でもう大変。小さな子どもはあまりの勢いにとなりで号泣しているし。
しかも拾っているのはこの家の近所というだけで、ぜんぜん知り合いじゃない不思議な人とかもまじっています。
大工のおじいちゃんがキープしてくれていたカラーボールで見事日本酒をゲット!(カラーボールには、お米とか酒とかビールとかって書いてあるので交換してもらいます。)
そして驚くべきこれらの費用は全てこの建て主さんが払うそうなのです。
このお宅は古くからの大地主(農家)で、家を壊したときにはものすごいお宝の山が出てきたそうです。
おじいちゃんはその中から江戸時代の火縄銃をちゃっかりゲットしてきていました。(笑)
近所の人は一家総出で一人1個袋を持ってもちやら景品をゲットするために来ています。
七五三には披露宴をやったりと、以前から私も茨城は本当に不思議なところだ・・・と思っていたのですが、今それを解明してくれる楽しい本とサイトがあるらしいです。なるほど〜〜〜色々と参考になりました。
茨城の人と仕事で関係ある人や、茨城に嫁に行く人・・・必見ですよ!
IBARAKING(茨城王)